2006年8月18日 裏銀座・雲ノ平(第1日目)
かわちゃんの楽しい山歩き

8月16日までは,仕事の関係で泊を伴う登山はお預けでした。
「やっと登山に行けるぞ」と思ったら,今度は台風です。

H先生のところへ,登山の計画を見てもらいに行きました。
はじめの計画では,「新穂高〜双六〜槍〜槍平〜新穂高」で
3日間コースでした。

でも,「これはもったいない。体力あるんですから雲ノ平,黒部五郎,
烏帽子岳までだって行けますよ。」と教えてもらって,計画変更。
4日間〜5日間コースで10時間程度歩くことにしました。
天気も体調も良かったら,烏帽子まで行こうと思いました。
それと,雲ノ平は絶対行きたかったところなので,はずせません。

そんなこんなで,自宅出発は前日の8月17日の午後。
深山荘そばの駐車場に止める予定が,雷雨のためゲートが閉鎖されていました。

ゲートが開くのを待つ間に、すぐ横の温泉に浸かりました。なかなかゲートが
あかないので,回り道をして駐車場に行きました。雷がゴロゴロしている中,
車の中で体を休めました。
「あ〜あ。明日は朝からカッパを着て登るのか〜。」とため息をつきながら・・・。

新穂高(5:30)〜小池新道〜弓折分岐〜双六小屋(12:20〜13:00)昼食〜三俣巻道〜三俣山荘(15:00)

鏡平を少しすぎたところから槍ヶ岳方面を望む。


弓折分岐から双六小屋へ至る稜線にて


双六小屋を越えて,三俣に向けてカールのお花畑の中を進む。

なんでゲートが閉まってるの?
雷雨のため,この先通れませんとのこと。
翌日の朝。すばらしい青空です。わーい。
穴毛谷と遠く笠ヶ岳を望みます。
穴毛谷の名称の由来を初めて知りました。
ホンマかいな?
笠新道との分岐です。写真のパーティーは笠新道を
選択していました。僕は,林道を進みます。
わさび平小屋に到着しました。昨日コンビニで
買ったパンと野菜ジュースをおなかに入れました。
まだ,こんなに雪渓が残っています。冷たいので,
もやがかかっているようになっています。
右後ろを振り向くと,穂高が見えてきました。
真っ青な空です。
小池新道を進むと大きな沢を渡ります。ここは,
休憩にはとてもいいところです。
左後ろを振り向くと,笠ヶ岳がそびえています。
きれいな形ですね。
シシウドガ原付近です。
一面お花畑になっています。
もちろんまっすぐコースを選びます。 熊のおどり場を通り過ぎてもうすぐ鏡平です。
青空にお花も映えます。
ついに,槍ヶ岳が目に飛び込んできました。
鏡平に到着です。
これが有名な鏡池です。水面には,槍穂の稜線が
逆さに写っています。雑誌の写真と同じですね。
鏡平山荘の横を抜けていきます。
稜線に向かって再びぐんぐん登っていきます。 登山道の脇は,最盛期を過ぎたとはいえ,
お花たちがいっぱいです。
弓折中段まで来ました。 今日も結構たくさんの人がこの道を利用しています。
背景は,西鎌尾根です。
弓折乗越まで来ました。 ここで笠ヶ岳方面と分かれます。
槍ヶ岳に雲がかかり始めましたね。
雪渓の脇を抜けていきます。 このあたりはお花の多い場所です。
双六小屋に到着しました。
近くにいたおじさんに,「すみません。あの正面の
きれいな山はなんていう山ですか?」と尋ねたら
「あれが,かの有名な鷲羽岳だよ。いい山だろ。」と
教えてもらいました。

双六小屋から鷲羽岳をバックに。
双六小屋の到着が12:20だったので,
三俣山荘まで行くことにしました。双六小屋は
きれいで,お水も豊かだし,今度は双六小屋に
泊まってみたいな。

双六小屋の向こう側は,槍ヶ岳への西鎌尾根です。
カールの中を通っていく巻き道を進みます。
三俣蓮華岳・水晶岳・鷲羽岳を見ながら歩きます。
カールなので,お花もいっぱいです。
色とりどりで目を楽しませてくれます。 双六岳・丸山などの稜線もきれいです。
歩いてきた方を振り返ると,槍ヶ岳がそびえています。 鷲羽岳が大きく見えてきました。水晶岳も,黒い姿を
見せ始めています。
正面に鷲羽岳。その麓に,今日の宿泊「三俣山荘」
があります。鷲羽岳はかっこいいですね。
ここは,いろんな方向から道がつながってきています。
しっかり暑い1日でした。水分は約3L飲みました。夕食は揚げ物も温かいし,とても満足です。

雨かなあと思っていたら,天気が良すぎて,しっかり日焼けをしてしまいました。
そのため腕と首筋がしっかり熱を持っていました。

その上,ベッドは上段だったこともあり,暑くて暑くてゲボを吐きそうになりました。
そんなこんなで,全然眠れなくて,いよいよ談話コーナーに毛布を持っていって
一人で寝ました。

おかげで3時間ほど眠れました。